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ロープアクセスって危険じゃないの?
安全です。
日本の安全基準より高い水準とされる、ヨーロッパ規格(ISO22846-1)に準じた装具のみを使用し、特別教育(労働安全衛生法第59条第3項、労働安全衛生規則第36条)を受講した、有資格者のみで作業を行います。
とはいえ、安全に「絶対」はございません。
より確かな安全作業を行うため、今後も尽力いたします。
予算が少ないから、少しずつ進めたいんだけど、、、
エリアごと、工事ごとに、工期の調整が容易に行えます。
例えば「最終的には全部やりたいけど、とりあえずシールだけ、、、」といった場合。
工事の度に足場を組みますと、かなり割高になってしまいますし、足場の仮設期間が長いほど、付帯費用も増えていきます。
工事内容、工期の調整が容易なのも、ロープアクセスの大きなメリットです。
目が届かないから手抜き工事されそう、、、
ご安心ください!手抜き工事は致しません!
「お客様の大切な財産をお預かりする」そんな意識をもって、日々技術の向上に努めております。
施工報告書(施行写真)や使用材資料のご提出はもちろん、施工保証もいたします。
保証期間中(3~10年間、工事内容により異なります)の、施工不良による不具合には、無償にてご対応させて頂きます。
デメリットはないの?
残念ながらデメリットもございます。
足場を用いない特性上、重すぎる工具・資材のやり取りを、人力のみで行う工事には不向きです。
また、高層における斫り工事など、第三者災害・作業員のリスクが高いと判断した工事は、足場による施工をご提案させていただいております。
本当に足場より安いの?
ほとんどの事例で、ロープアクセスの方が安いです。
しかしながら「外壁タイルを全て撤去してフルリノベーション」、「外壁タイルを左官補修してコンクリート打ち放し風にフルリノベーション」。
このような場合、足場の方が安くなる場合がございます。
足場の方が安いと判断した場合には、もちろん、足場工事のご提案をさせていただきます。